妊娠前デトックスラボの松田あやこのブログ

妊娠前デトックスを当たり前の文化にするための奮闘記。

【無料プレゼント】今こそ免疫妊活!自宅でできる10日間妊活&免疫アッププログラムを無料で提供

こんにんちは。
妊娠前デトックスラボの松田あやこです。



新型コロナウイルス感染症の拡大が問題視される今、
日頃妊活に取り組む方に向けて、感染リスクを回避するために、
外出せず自宅で安心して、
免疫力・妊娠基礎力アップに取り組むことができる
「10日間デトックスプログラム」3月7日より無料で実施します。




未来の命を守り、家庭の安心を守り、
日本社会のこれからも守る、そんな取り組みを目指します。







■免疫力をあげることは、妊娠基礎力をあげること
感染リスクを避けるために、不要不急の外出を控えることにくわえ、
専念したいのは免疫力を高めることです。



そのためには
・血行を促進する
・内臓の働きを高める
・ミネラルバランスを整える
・腸内環境を整える
・良質な睡眠をとる

ことに努め、習慣化することが大切。



しかし実はこれらすべての活動は、
すべて妊娠基礎力を高める活動なのです!



そこで、新たな命の誕生を追究してきた妊活デトックスラボが
そのメソッドを詰め込んで提案するのが、
おうちでできる「10日間デトックスプログラム」



本プログラムを通じて、妊活をおやすみすることは不安、
と感じる方にも、
おやすみ期間中免疫力を高める活動に集中して取り組むことが、
結果として妊娠しやすい体づくりにつながるということを伝え、
毎日の活動をフォローしていきます。



【プログラム概要】
食事、お風呂、セルフケアにフォーカスした内容で、
10日間の生活をフォローしていきます。



デトックスしながら体質改善を図りつつ、
妊娠基礎力を高める行動のルーティン化を図ります。
・開始時期:2020/3/7(土)~
・LINE@に登録してくれた方に、限定で配信


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【本プログラムの背景】
■妊活中から避けたい感染リスク
妊娠すると免疫力が低下し、
さまざまな感染症にかかることを心配する方は多いのですが、
実は妊活中から気にすべきポイントなのです。



新型コロナウイルスは潜伏期間が2週間ほどあると言われています。
新型コロナウイルス感染症についての産婦人科感染症学会のレポート(※)でも、
感染症が最も多い中国湖北省でも現時点では
妊婦における重症化や胎児障害の報告はないと言われているものの、
一般的に、妊婦さんの肺炎は横隔膜が持ち上がり、
うっ血しやすいことから重症化する可能性があるとの報告も。



今後重症化や胎児障害が見つかる可能性もゼロではない、
ということを考えると、重症化しやすい方同様の注意をし、
感染しないことが最も大切と考えます。



※日本産婦人科感染症学会
新型コロナウイルス感染症について 妊娠中ならびに妊娠を希望される方へ」
file:///C:/Users/ayana/Downloads/e52d1f7eec7a9be4c0762916e1a607f5.pdf



■不要不急の外出はやめて、まずは新型コロナウイルス感染症の収束を
日本全国に広がりつつある新型コロナウイルス感染症ですが、
感染しても症状の軽い若年層の方が気づかないうちに
感染拡大を広める経路の一つなっているということも考えられています。



一刻もはやく収束させるためにまずは、
不要不急の外出を控えることが大切です。



妊活に取り組んでいる方においても、
今はいったん妊活をストップし、
感染リスクを避けることがとても重要です。



繰り返しになりますが、
ご興味ある方はぜひこちらにご登録ください。

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本日は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いします。



妊娠前デトックスラボ
松田あやこ



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妊娠前デトックスラボは
『新しい命の誕生』を追求して妊活サロンです。
妊娠に向けた心と体づくりが専門です。

妊婦できないことで悩んでほしくない、
元気な赤ちゃんを産んでほしい、
そんな想いで『妊活の教科書』を無料プレゼント中✨


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不妊予防の当たり前を目指して

こんにちは。

妊娠前デトックスラボの松田あやこです。

  

つい先日、「少子化問題についてちょっといいですか」と投稿させていただきました。

  

また、先日の「不妊治療費の負担を買い取るキャンペーン」では様々なお声をいただき、少子化問題不妊治療費の問題は深刻化の一途です。

 

私たちの役割としてはやはり妊娠前デトックスの文化を創り「不妊予防」「未病ケア」を当たり前にしていくことなのです。

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そのために絶対必要になってくるのは「実証」です。
「こんな人がいました」
「こんな声がありました」
というお声だけでは大きな組織、国を動かすことはできません。
100名以上のデータは絶対です。
それも季節にまたがった数字。
長期的にみた変化などなど、課題はいろいろです。

 

が、私は創業当初から「妊娠前デトックスの文化を創り、日本をよりよくする」と発信してきました。
ようやく本当の意味でスタート地点に立てたのだと思います。

 

医療・研究機関と提携し「不妊予防」「未病ケア」の視点から多くのデータをあつめ、そもそも
不妊にならないために何をしたらよいか」
「何をすることが一番よいのか」
「取り組んだ後、どう維持され、どういい状態が保てたか」
を検証していきます。
検証し、ブラッシュアップしていきます。

 

もう一つこれらにチャレンジする理由として、妊娠前デトックスラボのあり方があります。

妊娠前デトックスラボは「ママになる人生」を選んだ方がより素敵に幸せになっている姿に幸せに感じます。

 

そして、私たちは、妊娠前から「少しでも赤ちゃんのためにできることをしてあげたい」とご自身のお身体に目を向け、いいものを選ぼうとしている方の愛情を尊敬しています。

 

そんな方々のサポートをさせていただく私たちは私たちを信じてくださっているお客様にとことん誠実でありたいと思っています。


そのために提供するプログラムが本当に安心安全で実証があるもの、取り組む方の人生を豊かにするものであることを証明し続けなくてはいけません。

 

なので、効果検証、ブラッシュアップは当然のことで、それを続けることが私たちの存在意義だと思っています。

 

「エビデンスモニター様の募集」は健やかなこどもでいっぱいの社会を創るための第一歩です。

主な検証は有害重金属の蓄積の改善、必須ミネラルの活性の改善、その他、体重の最適化や肌の潤いや体調など様々な視点での改善を目指します。

 

美容、健康にご興味ある女性であればエントリー可能です。
もちろん妊娠を望む方も大歓迎です。
最後になりましたが、拡散希望です。
是非、シェアいただけたら嬉しいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

赤ちゃんを望むことが美しいこととされる未来を目指して

 

こんにちは。

妊娠前デトックスラボの松田あやこです。

 

 

今妊娠前デトックスラボは、大きな変革期を迎えています。

これまでテレビや雑誌などメディアの影響もあり、「妊娠前デトックスラボに行けば妊娠できる」とか「この施術を受ければ妊娠の確率が高くなる」とか、「妊娠したい方ここに来てください」というような発信をしていました。

 

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実は最近サービスを提供していく中で色々な矛盾とか迷いとか、「なんだろう?」というような違和感のようなものを感じることがありました。

 

 

 

違和感を持ちつつも、目の前のお客様にはこれまで通りのサービスを提供させていただくという状態がありました。そんな中でも、お客様もそれに喜んでくださり、「ありがとう」というお言葉をいただいたりと、一見スムーズに進んでいるように見えました。ただ、私としてはこれでは120点じゃないという感覚を持っていたのが正直なところです。

 

 

何故だろうと考えていく中で、妊娠前デトックスラボに通ってくださっていたお客様には、すごくハッピーに妊活をされる方と、僅かですが苦しそうに妊活をされる方がいらっしゃいました。

 

 

□ハッピーに妊活をされる方

幸せに取り組んでくださっている方というのは、ご自身のからだに向き合い、変えていくことを楽しんで、からだや心、生活環境が変わっていく段階をハッピーな事として捉え、貴重な時間として受け取って取り組んでくださっています。

 

女性の人生の中で“妊活”ということに向き合うと決めたことをきっかけに、自分のからだや生活習慣を見直そう、授かる赤ちゃんのためにお母さんになる準備をしたいと思い、幸せそうに妊娠前デトックスラボに通ってくださっている方にとっては、私たちの存在意義がそこに明確にあって、その方の人生に大きなヒントや影響を与える一つのお役にたてているのかもしれないと僭越ながら思える方々です。

 

 

□苦しそうに妊活をされる方

苦しいというよりは、感覚として私たちもご本人も「あれ?」なんか違うかな、きっとしっくりきていないだろうなという感じです。

 

同じ赤ちゃんが欲しいというお気持ちでも、なかなか生活を変えるということの握り合いが出来ていなくて、私たちがそれを求める場所であることをきちんと伝えられていなかったかもしれないという方がいらっしゃいました。

 

 

あくまで幸せに授かるということがすごく大事なので、その方たちに無理に生活習慣の改善を強制するつもりはありません。

 

 

ただ、私たちはからだが変わる喜びや、やってみる楽しさ、無添加のものを取り入れてなんか気持ちがいいと思える感覚を一緒に喜び合えることを幸せと思っています。

 

そういったちょっとした感覚を磨きあげて生活を変えるとか、少しでもからだに良いものを取り入れることを望んでいらっしゃる方、それを前提としている方に大きくお役にたてるのかなとすごく思いました。

 

 

「ここに来れさえすれば妊娠をさせてもらえる」

「妊娠しやすくしてもらえる」

「サプリさえ飲んでれば妊娠するんだから良いものを教えて」

というようなお気持ちが表立ってしまっていると、体質改善という切り口の中デトックスしたり、デトックスした状態を維持して今後より良いライフスタイルを築いていくというところに重きを置く妊娠前デトックスラボとしては、我々の存在意義が発揮しにくい状況だと明確に理解しました。

 

 

本当だったらその人を幸せにするはずが、あと一歩私たちのお伝えが不十分だったがために、辛いことを強いられたと感じられてしまうことがあるというのが、私の感じていた違和感でした。

 

 

例えば、こんなデトックスが出来るとか、こういうマッサージがあります、というような我々の強みだけを発信して、そのマッサージを受けに来てもらうだけに我々が存在してしまうと、本来の培ってきたノウハウの提供が出来ないかもしれないのです。

 

 

妊娠前デトックスラボにいらしていただくことが、本当にその人にとって幸せなことであると知っていただけるよう、私たちの考えの根底にあるものや大事にしているもの、素敵だと思うあり方、社会に貢献するにあたって事業としてなりうる期待等をきちんと発信していきます。

 

 

それに共感をいただける方のサポートをしていくことが、私たちの本来の力を発揮できる大事な要素だと気が付きました。

 

 

決してお客様の選りすぐりをするというわけではなく、今私たちを必要と感じて下さっている方たちには、私たちのメソッドやサービス、思いを捧げていくという姿勢は変わりません。そこは絶対です!

 

 

まだまだ私自身は未熟で、本当に社長は『ほえ~』って感じですが、手前みそながら事業として本当に素晴らしいと思います。

 

 

一緒にやってくれているスタッフも女性のより良い未来のため、未来の赤ちゃんやお母さんのために一生懸命頑張っているスタッフです。より私たちの事業がお客様にとって、日本社会にとってプラスに働くように、これからも一生懸命やっていきたいと思います。

 

 

なんか決意表明みたいになりましたが、正直な私の気持ちになりますのでこちらに書かせていただきました。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

不妊治療の保険適用を望む声について私自身が思うこと

こんにちは。

妊娠前デトックスラボの松田あやこです、

 

 

少子化対策の中で様々な施策が打たれています。

実際、私自身が恩恵を受けることもありますし、喜びの声を聞いているのも事実です。

が、本質的な少子化の改善についてはかなり思うところがあります。

 

 

 

 


◾︎本質的な少子化対策は赤ちゃんが生まれること

少子化対策で1番必要なのは生まれる赤ちゃんが増えることでそれ以上でもそれ以下でもありません。

どんなに環境整えても生まれる赤ちゃんが増えなければ少子化の改善にはつながりません。


なので、まずは今、赤ちゃんを望んでいてもなかなかできないと悩む方々のケアは最優先で、

治療費の負担軽減や不妊治療の助成金等の増額、条件の見直しは必須だと思います。

 

 

 

 

 

 

◾︎不妊治療の費用負担だけで良いかという疑問。

ただ一方で『不妊治療の負担の軽減』が先走ってしまうのは実は最適な施策だと思っていません。


なぜなら、不妊治療を受けやすい環境を作るよりそもそも不妊にならない状態を作る方が大事だと思ってるからです。

 

不妊になる場合の原因は何なのか

不妊に悩まない方の体はどうなっているのか

不妊で悩まないためには何をするべきなのか

★健やかなこどもが育つ環境となんなのか

 

ここを明確にし、その対策が取り組みやすい環境を作ることが本質的な少子化対策につながるからです。

 


不妊になる原因を取り除ない限り、日本の少子化が改善することはありません。

不妊で悩む方々だけが増え、さらに深刻な医療費負担の問題を抱えることにつながりかねません。

だからこそ不妊の原因を究明し、対策を打つことに予算が必要です。

 

 

 

 


◾︎不妊治療費だけが妊活費用ではないのです。


赤ちゃんを授かるために様々なメソッドを提供している事業所やサロンは少なくありません。

それによって妊娠出産がかなり喜んでいる方はたくさんいらっしゃいます。

なので今、不妊治療されている方でも治療だけではなくそういった治療院やサロンで妊娠を叶えるために様々なケアをしている方が大変多いです。

当然そういったところも事業としてサービスを提供しているためお金がかかります。

そしてサプリメントや無農薬野菜、無添加の食品などをおすすめするため生活費のコストも当然上がってきます。

これらの費用も全て赤ちゃんを抱くための費用です。

医療行為ではないため保険適用ではありません。

ですが、赤ちゃんを望むためにご自身の収入から大切なお金を使っていただいているのです。

ここへのサポートも立派な少子化対策になると思いませんか

 

 

◾︎ 赤ちゃんを授かるために幅広いケアを

少子化を改善するために予算として不妊治療費だけに目を向けてしまうと本質的な少子化対策にはつながりません。

赤ちゃんが授かりやすい社会不妊良いがない社会を作っていくことを私たちの使命と思っています。

 

お腹で育つ赤ちゃんがと健やかに育ち元気に生まれすくすく育っていくことを望んでいます。

そしてふたりめ不妊になどに悩むことなく、恵まれ幸せに暮らしてほしいと思っています。

そんな社会を作ることが私たちの使命であり、社会貢献と考えています。

 

 

 


まだまだ小さい声ではありますが赤ちゃんがたくさん生まれる日本を作り明るい社会をつくります。

 


最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

映画「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」を見て

 

こんにちは、松田あやこです。

映画「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」

先日、公開早々見に行ってまいりました。

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これは、実話をもとに、今まで映画で取り上げられることのなかった妊活をテーマにした作品です。

妊活に携わる者として、私個人の感想をここで伝えさせて下さい。

 

 

こんなに通院が必要、こんなにお金がかかる、

そして結果は絶対ではないというもどかしさ。

今現状起きている、なんだかタブー視されている不妊治療の現状を時にコミカルに、色々な視点で描かれています。

 

 

 

不妊治療の基礎、時系列が分かりやすく描かれてありますので、

これから妊活を考えようと思っている方、

そろそろ孫の顔が見たいと思われている方、

今、子供を望んでいる人を部下に持つ方等、

本当に多くの方に見てもらいたいなと思いました。

 

 

そう思う一方、これは恵まれた不妊治療の事例である事を伝えたいと感じました。

 

 

この物語はご主人が自ら情報収集をして、

生活習慣の改善をして、数値を変える為に貪欲になり・・・

と、ものすごく努力をされています。

(そもそもそこを大きく描かれています)

そのほかはネタバレになるので控えますね。

 

 

これを見るに当たってそれぞれの立場によっての注意点があります。

 

まず、当事者の奥様へ

「いい夫ね、あなたと全然違う」

「少しは見習いなよ」

とかは言っちゃダメですよー!

ご主人はご主人なりにがんばっていらっしゃいますし、

それを妻に見せないのも男の美学だったりするのだと思います。

 

 

 

次にご主人。

「俺はあんなんできないよ」

「稀なケースでしょ」

「奥さんかわいいからだよ」

あなたの奥様はあなたがすきであなたの子供産みたいと思っている

尊い存在です。

映画のシーンで、ジーンときたところがあれば、そのまま奥様にしてくださいね。

 

 

 

最後に当事者出ない方々。

ここに描かれていないリアルなこととして、

女性は受診の際に下半身さらけ出します。

クリニックの待ち時間は2時間が平均的。

それ以上の場合もあります。

待合室はいつも人でいっぱい。座れないこともあります。

お忙しい先生は一人でも多くの方を診たいという想いから、受信側としては「めちゃドライ」という印象になり、そこにも寂しさを感じたりします。

仕事環境の中で全員が好意的に応援してくれるとは限りません。

チクっと物申す方もいらっしゃいます。

まだまだありますが、何を言いたいかというと、

映画の内容が不妊治療の全てではないということです。

 

 

もし、周りに赤ちゃんを望む方がいらしたら、

その方への理解をお願いします。

 

 

そして、もう一つ、経営者としてなんだかとても悔しい気持ちになりました。 

エンドロールには、私の知っている会社や先生の名前が出てきました。

もっと私に力があれば、ここで「松田あやこ」の名前が流れ、

映画の結末が「デトックスの重要性」になっていたのではないか。

そういう世の中になっていたかもしれないのに。

 

5年前から、不妊の問題や妊活の概念をかえていきたいと活動していたにも関わらず、

「あれ、何故私はこれを見る側にいるんだろう」って。

 

もし私にもっと力があれば今こんなに不妊の問題なんてなかったのではないか。

悔しい気持ちの中、健やかな子供でいっぱいの社会をつくるというミッションの元、

改めて、妊娠前デトックスの文化を創っていこうと思いました。

 

なんて、少々おこがましいですが、正直な思いです。

 

 

10月4日に全国公開された映画です。

是非ご覧になってみて下さい。

 

少子化対策についてちょっといいですか?

(すみません、今日は長文です)


妊娠前デトックスラボの松田あやこです。
10月から保育料無償化がはじまりました。
何かと手続きも複雑な様子です。。。。
ただ、これで助かるご家庭も多いのも事実。

 

 

 


が、、、!!!!
ちょっと一言失礼します。

 

 

 

 


少子化対策とおっしゃいますが、
少子化を改善するためには
生まれる赤ちゃんが増えること。
ただこれだけです。

 

 

 

 


生まれる赤ちゃんが増えれるためには
妊娠する人が増えることが必要なわけで、
もう、誰がなんと言おうと
妊娠しないと子供って生まれないんです。
当たり前ですが。

 

 

 


でも、妊娠するって女性の人生にとって
とても大きなこと。
仕事だって、夢だって、
やってみたいことだって色々あるし、
当然お金もかかります。
なんてったって、出産って命をかけるんですよ。

 

 

 


だから、今、妊娠を望んでいない人に
『妊娠したい』って思ってもらうって
大変なことだし、そんなこと他人はできません。

 

 

 

 


赤ちゃんを産む人がどうしたら増えるか。
答えは簡単です。
今、妊娠したい人が妊娠すること。
今、妊娠したい人、いっぱいいるのに
その人たちを無視ないで欲しい。

 

 

 


ちなみに今の状態を言い換えると、
『あなた、お国ために命かけてください。
その後の家族の生活は国がほんの少し、
めんどう見ますから。』

 

 


って言ってるように思えてしまう。
え、、、ちょっとこわい。。。

 

 

 

 


2016年。
高度生殖医療と言われる
体外受精、顕微授精の実施延べ数は44万人。
延べ数なので1年に複数回やった方も
もちろん含まれます。
でも、この中にはその他の不妊治療の
人工授精やタイミング療法をされてる方、
不妊治療はしていなくても赤ちゃんを望んでる方は含まれていません。

 

 

 


「今すぐ赤ちゃんを産みたいと思っている人」
=今すぐ少子化の改善につながる人
(直接的な言い方でごめんなさい)
がこんなにいるんです。

 

 

 


妊活をしている方は妊娠するために
お金を使ってるんです。
きっと、こう言うでしょ?
だから、高度生殖医療については
助成金制度が各自治体にありますよ。

 

 

 

 


うんうん、ありますよ。

 

 

 


所得制限とか回数制限とか年齢制限とか
いろんな条件がどーんとついて。
めちゃめんどくさい作業付きで。

 

 

 

 


さらに一言すみません。


不妊治療すれば赤ちゃんができるという
絶対の保証はないんです。
だから少しでも確率あげるために治療以外にも
体質改善のためにお金と時間を使ってるんです。

 

 

 


ここ、どう思われますかね。。。


 

 


さらにさらにもう一言。
今、不妊治療クリニックで起きていること、
ご存知ですか?

 

 


あるクリニックさんでは
「うちで治療するためには
このサプリとこのサプリを飲んでください。
でないと、治療が進められません。
1ヶ月分1つ5000円です。
2つで10000円です。」

 

 

 


って、普通におっしゃったりするんです。
医師にそう言われた買うしかないですよね。

 

 

 


「え?断れば良いじゃん???」
確かにそういうご意見もあるかもしれません。

 

 

 


でも考えてみてください。

 

 


女性が不妊クリニックに行くということが
どれだけ勇気がいるかということです。

 

 

 


赤ちゃんができないと悩んで、
数あるクリニックからいろいろ調べて、
勇気出して予約して、
それでも初心まで数ヶ月待たされたりして。
で、やっと受ける診察では、下着を外し、
初対面の方に下半身をさらけ出すんですよ。

 

 

 


そこまでいろいろ乗り越えて
やっと診察受けたのち、
「うちで治療するためにはサプリ買ってください」って言われたら、

 

 

 


「はい」としか言えないですよね。

 

 

 

 


いやだから他行きますなんて言えると思いますか?
わらをもつかむ思いで勇気出して
やっと受診したんですよ。

 

 

 

 


でも、このオススメされるサプリは
全額自費ですよ。
先生が「治療に必要だから」と言って
サプリも全部自己負担なんです。

 

 

 


これ、おかしくないですか?

 

 

 


不妊クリニックの先生は
「うっひひひ。サプリで儲けよう」なんて
思ってないです。絶対に。

 

 

 

 


少しでも妊娠率を高めるために
少しでもいいものを
治療を組み合わせて妊娠率を
高めようとしてるんです。

 

 

 

 


先生方が熱い思いでいらっしゃることは
学会でお話聞いたり、少し話すだけで
十分につたわります。

 

 

 


でも、全部自費というの事実。

 

 

 

 


言い換えれば、ハンバーガー店で
『うちでハンバーガー食べるなら、
ポテト必須です。
ポテトもちゃんと買ってくれないと
ハンバーガーたべさせません』
って感じでしょうか。
せめてクーポン欲しいです。

 

 

 

 


ちなみにですが、
「赤ちゃんができない」という状況、
理由は1つではなくて、様々なことが
絡み合ってることが殆どです。

 

 

 

 


不妊治療」は
その解決策の1つにしか過ぎず、
体質改善、その体質を作り出す
ライフスタイルの改善、
習慣化は医療機関の仕事ではありません。

 

 

 

 


何が言いたいかというと、
不妊治療を保険適用にしたり、
私たちのような妊娠をサポートする施設の
利用にも何か補助ができる制度が
必要であると訴えたいです。

 

 

 


タバコやめるためには保険適用で
不妊治療が適用外ってやっぱりおかしいですし、
せめて、医師が「治療に必要」と購入を
勧めるサプリメントは適用にするべきだと思うのです。

 

 

 

 


私たちのような妊活をサポートする
施設については現時点で、難しいことはよくわかります。
エビデンスがないからですよね。

 

 

 

 


「これをやれば妊娠率が確実に上がる」という証明。

 

 

 


他にもいろいろあると思いますが、
まずは「証明」、あればいいんですよね。
そんなん、とりますよ!とります!!!!

 

 

 

 


でもね、絶対いうでしょ。
「どこの証明?」
「学会の反応は?」
「検証人数が少ない」

 

 

 


それもなんとかしますよ。
してみせますよ。

 

 

 


めっちゃ高いけど。
信用力をつけるにもお金ですけど。
つければいいんでしょ。

 

 

 

 


今、赤ちゃんを望んでいる皆様、
待っててくださいね!
私たち、がんばります!!!


最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 


妊娠前デトックスラボ
松田あやこ

 

 

 

 


――――――――――――――――
 
妊娠前デトックスラボは
国内トップの産婦人科医が何人もお忍びで通う
妊活サロンです。
 
『有害重金属デトックス』と『体質改善』で
妊活をトータルサポートしながら
これから授かる赤ちゃんが育つ母胎環境を整えていきます。
統合医療生殖学会2016年「子宝相談」優秀賞受賞。
その他、実績が評価され、医学誌、妊活専門誌への掲載、
医療関係者があるまる学会で発表2年連続。
妊活専門誌の「妊娠前デトックス」「妊活の食事」 などを監修しています。

 
★初めての方のご案内
初回の方はまずは初回の体験「体質改善・プレプログラム」 のご予約をお取りください。
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※冒頭10分に妊娠前デトックスラボのご紹介があります。
https://m.youtube.com/watch?v= HuKFdhXf3eQ&feature=youtu.be
 
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あやこの備忘録『顧問と面談』2019/04/09

今日は顧問と面談の日。

前回、今後の展開について超絶スッキリ鮮明なイメージを作ることができたので、わりと肩の力を抜いた状態で迎えることができました。

 

 

なんというか、ケチョンと落としたあとに持ち上げるのがうまく、いつも最後はいい気持ちです。

 

ケチョンケチョンまではいかず、ケチョン。

 

 

例えば、ちょっと前にあったこと。

 

 

 

『松田さんはプレゼンは投資家への全然下手くそだよね。

資料も全然、、、ブーだね。

うん、全然ブーだな。』

 

 

 

(え、、、私そのあたり、ちょっと自信あったのに、、、。別に投資家プレゼン下手くそでもそれで資金調達狙ってるわけじゃないし。クスン、、、涙)

 

 

 

『あ、でもね、スタートアップの社長が大事なのは完璧な資料を作り、完璧なプレゼンするために数百時間使うより、営業利益上げるために活動するべきなんだよ。

それはできてるよね。』

 

 

 

 

とか。

ケチョンされて持ち上げられていい気持ち。

私の脳は都合良くできてます。

 

 

 

 

 

そして今日もケチョン。

 

 

 

『松田さん、会計の知識は全然ないじゃん。』

 

 

 

(え、、、一応簿記の勉強したことあるし、ちょっと前に言ってた経営塾の中では会計とか数値面は強かった方なんだけどな、、、。

しかも前職は会計関連やってたし、その前は会計事務所向けの仕事だったから、多少勉強したし、、、)

 

 

 

 

『あ、でもさ、会社の価値を高める思考はあるよね。

普通の経営者はPL脳だけど、松田さんは今、ファイナンス脳だよね。』

 

『月のキャッシュフローよりも、会社の価値をいかに高めていくかってことを考えてるじゃん』

 

『あ、これ読むといいよ』

 

 

 

会計知識はケチョンだけど、会社の価値を高める思考ができてること、それって社長としてはめちゃ大事!

 

 

 

ケチョンだけど、やっぱゴールに向けて取り組めてると思うと自身になります。

 

 

 

 

ちなみにオススメされた本はこちら。

Kindleで読んでみました。

たしかに!という内容でした。

 

 

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