あやこの備忘録『顧問と面談』2019/04/09
今日は顧問と面談の日。
前回、今後の展開について超絶スッキリ鮮明なイメージを作ることができたので、わりと肩の力を抜いた状態で迎えることができました。
なんというか、ケチョンと落としたあとに持ち上げるのがうまく、いつも最後はいい気持ちです。
ケチョンケチョンまではいかず、ケチョン。
例えば、ちょっと前にあったこと。
『松田さんはプレゼンは投資家への全然下手くそだよね。
資料も全然、、、ブーだね。
うん、全然ブーだな。』
(え、、、私そのあたり、ちょっと自信あったのに、、、。別に投資家プレゼン下手くそでもそれで資金調達狙ってるわけじゃないし。クスン、、、涙)
『あ、でもね、スタートアップの社長が大事なのは完璧な資料を作り、完璧なプレゼンするために数百時間使うより、営業利益上げるために活動するべきなんだよ。
それはできてるよね。』
とか。
ケチョンされて持ち上げられていい気持ち。
私の脳は都合良くできてます。
そして今日もケチョン。
『松田さん、会計の知識は全然ないじゃん。』
(え、、、一応簿記の勉強したことあるし、ちょっと前に言ってた経営塾の中では会計とか数値面は強かった方なんだけどな、、、。
しかも前職は会計関連やってたし、その前は会計事務所向けの仕事だったから、多少勉強したし、、、)
『あ、でもさ、会社の価値を高める思考はあるよね。
普通の経営者はPL脳だけど、松田さんは今、ファイナンス脳だよね。』
『月のキャッシュフローよりも、会社の価値をいかに高めていくかってことを考えてるじゃん』
『あ、これ読むといいよ』
会計知識はケチョンだけど、会社の価値を高める思考ができてること、それって社長としてはめちゃ大事!
ケチョンだけど、やっぱゴールに向けて取り組めてると思うと自身になります。
ちなみにオススメされた本はこちら。
Kindleで読んでみました。
たしかに!という内容でした。